臨床トリガーポイント研究会スタッフ勉強会
2015/02/11
2月11日(祝水)は、モグケン鍼灸院にて臨床トリガーポイント研究会のスタッフ高橋正司先生・小林由磨先生・黒沢理人先生と中川が集まって体表解剖の触察と刺鍼練習を行いました。
今回は脊柱起立筋(最長筋・腸肋筋)と多裂筋と腓腹筋とヒラメ筋のお絵かきを各15分以内で行い刺鍼ポイントに鍼を打つ練習を行いました。結構時間がタイトでした(笑)
でも、臨床では患者様の筋肉を瞬間的にイメージする必要があるので時間を決めて正確にお絵かきする練習はとても重要です。仲間と良い刺激を与え合いました!
その後、中川は予約が入っていたため治療に専念。今回はS様にご協力頂き私の治療を先生方に見学していただきました。普段ない感覚でとても緊張・・・そして、快くご協力くださったS様に感謝致します。
小林先生からは「2年前に見学した時にくらべて押し手の置き方、切皮の速さ正確さ、鍼を打つポイントの選び方などなど、とても技術が向上している!」と意見をいただきとても嬉しかったです!!
(写真は最長筋と腸肋筋との溝と大殿筋の付着部周囲に刺鍼)
月に一度のスタッフ勉強会、これからも続けて技術知識向上を目指します!!
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カテゴリー: 勉強
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